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韓国の月刊 観光・交通時刻表 6冊セットです。
韓国に出張した際、全て現地で購入したものです。
実際に現地で使用したため、それなりの状態ですが、これと言った破損はありません。一番大きなものは、2006年1月号のソウル地下鉄および首都圏電鉄路線図のページが大きく開いてしまいます。写真でご確認ください。
申し訳ございませんが、送料込みのため、お値引き交渉はご容赦ください。バラ売りには対応致します。

　1冊　600円
　2冊　900円
ネコポスで発送

　3冊　1,400円
　4冊　1,600円
ゆうパケットプラスで発送

　5冊　1,800円
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各巻気が付いた範囲ですが、下記ご参照ください。

＊ 2004年11月号
同年4月1日に開業したKTXの最初の時刻。なぜか巻頭路線図にはまだない。12月の改正で廃止された、釜山までのノンストップ便2往復も含まれる。

＊ 2005年6月号
京釜線や慶全線には、まだ寝台列車が見られる。
太白線には下行一本のみ咸白線経由（咸白駅に停車）の通勤列車が見られる。

＊ 2006年1月号
京釜線、慶全線の夜行列車は残っているが、寝台車が外された。
京春線が大規模リニューアル工事のため、南春川止まりになった。
咸白駅停車の通勤列車が、咸白線を経由しなくなった。
京釜電鉄線の餅店、天安間が開業し、京仁線と共に急行列車が加わった。
中央線電鉄が徳沼まで開業し、京元線の龍山、回基間が中央線直通に系統分離された。

＊ 2006年7月号
1月号に比べ、大きな動きはないように見える。

＊ 2007年2月号
京義線に平日のみ、セマウル号が2往復追加された。
嶺東線、太白線からセマウル号が消滅し、全てムグンファ号になった。
馬山、統海間の鎭海線通勤列車はなくなり、大邱からのセマウル号2往復が、鎭海まで乗り入れる形態になった。

＊ 2009年10月号
食堂車がなくなった。長項線セマウル号にカフェ車が登場。
旌善線甑山、アウラジ間の通勤列車が、堤川から直通のムグンファ号になった。
地下鉄路線の延長や9号線の開業、空港鉄道の部分開業、京春電鉄線が工事中として路線図に載るなど、首都圏広域電鉄線が急速に発展している様子がわかる。

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