長さ　約18cm


アンティークのルドラクシャ
　金剛菩提樹
約8〜9×7〜8mm　ネパール産
ルドラクシャーはヒンドゥー教のシヴァ神と深い関係にあり、その力が宿っているとも云われています。


アンバ(琥珀)
　約14×4mm　ロシア産(バルト海)
濃いめのコニャック色になります。


アンティークのヘビの骨
　約11×8mm　ネパール製
シャーマンが使用していたヘビの骨のジュズをバラして使用しています。
ヘビの骨も魔除けになると言われています。


ナガ族アンティークビーズ(赤色)
　約9×6mm
約30〜40年前のナガ族のビ−ズです。
ナガ族はインド北東部からミャンマー辺りに住む山岳民族です


アンティークのボタン
　約14×9mm　タイ製
真鍮のアンティークボタンです。
留め具に使用しています。


カレンシルバー
　約6×4mm　タイ製
タイ北部の山岳民族カレン族が製作しましたハンドメイドのシルバー(950)ビーズです。



以前にネパールのカトマンズにて購入しましたアンティークのルドラクシャを、アンバ、ヘビの骨などを組み合わせて製作しましたブレスレットになります。

タイのロウ引きのヒモ(ナイロン&コットンのミックス)を四つ編み(6本使用)にして中に通しております。
ルドラクシャの穴を広げた為、ビーズの表面に茶色のカスが着いてしまいました。どうぞご了承下さい。
こちらのブレスレットは男性用にしましたが、女性の方にもご使用いただけます。
お守りとして身に付けていただければ幸いです。


ルドラクシャ(金剛菩提樹)

ルドラクシャとは、インド、ネパール、チベットなど、アジアの国々で特別に神聖なものとして尊重されている菩提樹の実のことです。
ルドラクシャ(Rudraksha)という言葉は “Rudra”と “Akash” という2つの単語によって形成されています。
RUDRAは叡智(えいち)の源ヴァータ：Lord Shivaの名前で、 AKSHAは “涙”を意味します。
ルドラクシャは、シヴァ神の涙から生まれたと言われていて、お釈迦様の涙、とも言われています。
このルドラクシャは、首にかけるだけで、あるいは一目見るだけでもカルマ（業）や心が浄化されるほど強力なものとされており、インドでは、他とは比較できないほど、特別に神聖なものとみなされています。

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