窯元直売品　新品未使用

伊賀焼窯元　#秋野製陶所

創業昭和10年

三重県伊賀市丸柱434

サイズ直径17.3cm 高さ　9.7cm

今Makuakeで販売されているレンジ鍋「伊賀ノ匠」を作っています。

さまざまな企業へ伊賀焼の商品を製造販売してきております。

この度、個人のお客様にも商品をお届けしたいと考えメルカリに出品する事に至りました。

他にも多数商品を取り揃えておりますのでよろしくお願い致します。

在庫ありますが限りあります。

お米とお水を鍋に入れてレンジで温めるだけで美味しい御飯が簡単に出来ます。
お米とお水の量は炊飯器で炊く時と基本的には同じです。
事前にお米をお水に浸した場合とそうでない場合では少し異なります。
浸水時間は20分以上をお勧め致します。
お米一合に対してお水180mlで10~12分
お米二合に対してお水360mlで20分が基本で500Wで加熱して下さい。
尚、このお鍋は炊いた御飯をすぐ食べない場合でもそのままおひつとしてご利用可能です。

価格交渉ごめんなさい！

この商品は、昔ながらの味本意の伊賀の荒土で作っている為、弊社の方で目止め処理してお送り致しますので、そのまま、直火に掛けてお使い下さい。空焚きは、避けて下さい。

お客様にお送りする商品は目止め不要ですが、多少の吸水性がありますので、鍋自体は呼吸して生きていると言えます。
これが使っているうちの旨みになります。
使っているうちに貫入(ひび)がはいりますが、これは破損(不良品)ではありません。ここからが味の良い伊賀土鍋の持ち味ですのでご理解の上ご購入下さい。

付加価値の上げ方
大量生産品に出来ない事をする。
鍋の場合、胴、蓋の表面を加工(金属カンナで削る)する。
削った胴に取手(耳)を付ける。
取手の形の難易度により価格に影響します。
ここまでが、土(原料)、形状による価値です。
次に、釉薬(色、発色の難易度と価格)による価値です。
最後に来るのがどんな焼き方(酸化、還元、炭化焼成等)をするかです。
これらの三要素の組み合わせによって、付加価値は大きく変わります。

#伊賀焼
#土鍋
#秋野製陶所

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