＊不完全な欠品状態のものがあるのでご注意してください。

「365GTS/4 Daytona SPYDER」について
外箱に目立つへこみがあり(画像2)、底には製造時に付いたと思われるノリ？のような跡があります(画像3)。未開封・未組み立て品です(画像4)。

「(365GTB/4) Daytona SPECIALE」について
画像5では分かりずらいですが、全体的に中央に向かってへこんでおり、端はこすれています。未開封・未組み立て品です(画像6)。

「365GTB/4 Daytona」について
【訳あり】の理由はこの品なのですが、ご覧の通りプラモデルの命とも言えるボディがありません(画像8)。間違いがあってはいけないので繰り返しますが、

　　　『ボディパーツがありません』

　またWパーツ(ホイールとタイヤ部品)が開封状態で、4本あるはずのビスが3本しかありません(画像9)。
　更には検品に際してやけに箱がかさばっているなと思ったら、何と同じFパーツが7つも出てきて驚きました(画像10)。左側の5つは未開封ですが、右・上側は未開封ながらも「F3」(エキゾーストパイプ)の1つが外れてしまっており、右・下側は開封済みで同じ「F3」部品が4つとも欠落してしまっています。
　いずれもメッキ部品ですが、切り口跡を嫌って当時、塩素漂白・脱色をしてから金属(粉)塗料などで塗り直すなどして試行錯誤をしていた記憶があるので、そのために別口で取り寄せていたものと思われます。これらの余剰パーツは別の箱に収めて発送します。
　またボディについても同じ保管場所から完成品が出てきた事から何らかの関係があるようですが、当時の私が一体何を考えていたのか、今の私には理解不能なので真相は定かではありません。
　他の2台との共用パーツが数多くありそうなので、バックアップ用途や実験材料に使えるかもしれません。

　以上の理由から設定した値段については、2台分(スパイダー・スペチアーレ)のものとしてお考えください。2台分を前提とした価格交渉には応じる所存ではありますが、欠落品が梱包の緩衝材としてうまい具合に段ボールに収まってしまっている状態なので、あくまでも現状のままでのお引き取りになる事をご了承ください。

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