松下電器　ラジカセ　RQ-558 ジャンク品です。
テクニカルガイドのコピー付きです。

発売は1976年の機種です。

スペック等にご興味の方は、画像16のテクニカルガイド１ページ目をご覧ください。


ジャンク理由は、

１、低音があまり出ていないから。

原因はスピーカーのほう。
別の同型手持ち機のスピーカをつないで確認済みです。

２、カセット部分が正常に動作しない。

・再生時などテープの回転自体はするが音が出ない。
・早送り、巻き戻し動作はできる。
・カセットのカウンタも動いている。
・録音も、テープ回転はしている。
しかし、回転時に異音がしている。「ゴゴゴゴ…」といった音。

そんなところがジャンク理由です。

ラジオは両バンド受信出来ています。

画像10～13。

10→76.5MHz
11→89.4MHz
12→666KHz
13→1143KHz

など。

ラジオ時もやはり、低音が少ないが、(ラジオの時は)個人的には、それほど気にならない。
「ラジオっぽい音」と申しますか…。

なお、経年劣化での音量の低下はないと思います。

傷や汚れは画像にてご確認お願いいたします。
・画像14のツマミのうえの化粧飾りが紛失しています。
・画像15のところに、拭いても除去できない汚れ?があります。
・スピーカーグリルに錆びが見えます。


・電池での通電は未確認です。

出品は本体と電源コード、及びテクニカルガイドのコピーのみです。

電源コードは純正ではありません。

カセット部分の修理をされる場合は、添付のテクニカルガイド(コピー)を参考になさってください。

ジャンク品ということで、
ノークレーム、ノーリターンご了承のうえ、ご検討よろしくお願いいたします。

予告無しに出品を取り下げる場合もございます。

追記

スピーカーから低音が出ていない原因。

あくまで推測ですが、

このスピーカーが、製造後数十年、ほとんど全く使われていなかったモノだから、ではなかろうかと思っています。

実はこのスピーカーは元々のモノではありません。

廃業された電器店の店頭
に残っていたとおっしゃるラジカセに付いていた同型機のモノを移し替えたスピーカー。

数時間鳴らし続けたり、外周部のコーン紙を数十回ペコペコしてみたが、大きな改善は見られません。

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